AIR

Automatic Image Resizer

ユーザーのそばに。空気のような存在。

こんにちは。KTJのKaiです。
皆さんは仕事や週末プロジェクト等で画像を一気にリサイズする作業が発生したりする事はありませんか?
本日は私があるプロジェクトで活用しているソフトウェアをクリーンアップしてここに公開します。

こんな時にオススメ
  • シンプルに、画像を決まったサイズにリサイズしたい
  • オンラインのツールを使用せずにローカル上で実行したい
  • 無駄な機能はいらない

AIR (Automatic Image Resizer)は
KTJが開発した自動で画像を変換するツールです。

  • Simple. ユーザーを迷わせないUI設計。
  • Fast. OpenCVを活用した画像変換。
  • Flexible. アルゴリズムの選択等、満足いくまでカスタマイズが可能。

AIR UI 画面

使い方

  • STEP.1
    起動
    アプリを起動します。
  • STEP.2
    確認
    設定内容を確認します。
  • STEP.3
    開始
    処理実行を押します。
  • STEP.4
    始動
    画像変換がスタートします。完了すると通知します。

各部説明
  1. サイズを変えたい画像が配置されているフォルダパスを指定します。
    (起動する前にパスをクリップボードにコピーしておくとここにテキストが代入されます)
  2. ワイルドカードです。特定のファイル種類のみ指定することができます。
    例) *.png → そのフォルダ内のpngファイルのみを変換する
  3. リサイズするサイズをピクセル単位で指定・JPEGの画質を指定します。
  4. 動作モードを設定します。リネームをしたり、上書きしたり選べます。
  5. 変換された後のファイル名をプレビューできます。プレビュー生成ボタンを押すとプレビューが表示されます。
  6. スタートする連番と追加する文字を指定できます。
  7. 処理実行ボタンで画像サイズの変更処理を実行します。
  8. アプリケーションの状態を表示します。
MEMO
その他、指定のフォーマットの画像を生成する、変換アルゴリズムを指定する等、細かい動作を設定できます。
設定したい場合はダウンロードしたファイルに同封されているテキストファイルをご確認ください。

AIRだけにある特徴

Idea
  • めちゃくちゃ軽い
    500行にも満たないスクリプトコードとOpenCVを活用してめちゃくちゃ軽いプログラムに仕上げました。インストーラもいらず、一瞬で起動できます。
  • 自動化で時短を実現
    何十枚でも何百枚でもワンクリックで全ての画像をサイズ変換します。使い方次第でかなりの時短ができます。
  • カスタマイズ性
    AIRをダウンロードしたら、#カスタマイズ方法.txt を開いてください。そこにカスタマイズできる要素が記載されています。あなただけのAIRが作れます。

ダウンロード

AIR の
ダウンロードは以下よりできます。

ダウンロード

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