「その日から俺は変わった」全てのゲーマーが共感するミーム！

心配無用。PCでゲームをやったことのない方もいらっしゃると思いますので、一から説明します😉

さて、このミームを100%理解するにはまず、キーワード “fps” について知る必要があります。

動画の最初のシーンで主人公はゲームをプレイしています。途中から不満げな顔をしていますね。なぜでしょう🙄

動きの多いアクションゲームでは高いFPS値が欲しくなるマナ。理由は簡単で、アクションゲームは反射神経が必要だからマナ。

高いFPSが出ているPCのほうが動きが滑らかなので、プレイヤーはストレスを感じることなくプレイできるマナ。

加えてカクカクするとゲームの中で思ったような動きができないからFPS値が高いと有利になるマナ😉。

動画の主人公のFPS値は50前後。50fpsは一昔前では十分すぎるほどでした…が、現代の基準から見ると、少し低めです。

特に、動画の中のプレイヤーがプレイしているのはアクションゲーム。競技性が高く、反射神経が要求されます。

今のガチゲーマーはみんなFPS値を気にして性能の高いPCを手にします。

プロゲーマーはグラフィックの設定を落としてまでFPS値を上げることに専念します。

そう、FPS値は一種のステータスでもあるのです。

例えるなら、低FPS値はF1レースに軽自動車で参加するようなものです😓。

そうそう。

最近ではゲームはただの遊びからスポーツに進化しているマナ。

e-sportsと呼ばれているマナ。

僕みたいな高FPSクールガイになりたいならついてくるマナよ😎！

動画の主人公はFPS値を高めるためにGTX1080を買います。これはグラフィックボード(グラボともいう)の事です。

グラフィックボードは主に映像処理を担当するパーツです。高い性能を持ったグラボをつけることでfps値が上がります。

先の例でいえばパラパラ漫画が描けるページ数が増えたのと、めくるスピードが上がったイメージです。

性能の良いグラボを付けると低FPS値が改善できます👍！

他にも、グラボはAIの演算処理や仮想通貨のマイニングにも使われたりと、守備範囲広いです🤗。

動画が投稿されたのは、2016年09月03日。同年の5月に発売されたばかりのGTX1080は当時トップレベルの性能を持っていたマナ。

車に例えるとランボルギーニ↓ マナ😎。

(…ランボルギーニに例えるところ、いらなくないか…😅?)

さて、GTX1080を手にいれた主人公が早速使用していたPCに取り付けます🙂。

すると….fps値は高くなり、「俺すごくない？」アピールをするわけですね😉。

いかにもイカス音楽にわざとらしい効果音、そして撮り方もクールです😎。

トピックも共感でき、動画編集もうまいのでバズったのだと思います🙂。

この動画は多くのゲーマーが共感できるところもあって、今ではゲーマーお決まりのミーム動画になってるマナ😶。

今では投稿したユーザー logokas氏 を含めて色んな人が様々なパロディ動画を作ってるマナ😃。